絵を描く材料と額縁の店
京都の画材屋 画箋堂

※品切れの場合は納期が1～2ヶ月ほどかかります。予めご了承くださいませ。
絵具とのりと水を版画上で混ぜ合わせて均一に拡げるために使います。
大きな版でも手早くできるので部分的に絵具が乾いて紙に写らないという失敗が起こりにくくなります。
大きい版に絵具をつけるためのブラシで毛先を鮫皮でおろしてありすぐに使用できるように調整済みです。
鮫皮仕上げ済み刷毛は絵具の含み・のびがよくなるので作業効率・仕上がりがぐっとよくなります。
黒毛が入手困難なため、今後白毛または茶色毛になっていきますので、写真とイメージが異なる場合があります。
予めご了承下さい
馬毛・木柄・日本製
No.18 40×53mm
No.20 48×63mm
No.25 55×77mm
No.30 60×92mm
No.35 58×108mm
No.40 60×121mm
▼ご使用にあたっての注意点▼
本品は植毛穴に対して毛が隙間なく植毛されています。
そのため毛が水分を含んだ際に膨らみによる木部の割れを避けるため、洗剤の使用、ブラシを水につけ置くことは避けてください。
ブラシの洗浄の際は、木部の割れを防ぐため木部を極力濡らさないようにしてください。
洗浄後も直射日光下での乾燥はお避け下さい。
木部の割れを防ぐために植毛前の木地に加工を施してありますが、自然物のため完全に割れを防ぐことはできません。
万が一割れが起こった場合は、ブラシをお預かりして修繕（割れの隙間を埋めます）も可能です。
なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。